ネモフィラ

春の花壇を彩る花の一つにネモフィラがあります。

ネモフィラはハゼリソウ科の一年草で、秋に種をまき春に花を咲かせます。花は直径3センチほどの小さな花で丈は30cmほど、色は青空のようなブルー、白、濃紫などがあります。原産地は北アメリカで、カリフォルニアの森林に自生しているそうです。

秋に花壇や植木鉢いっぱいに種をまくと、春に一斉に花をさかせますが、とても可愛らしく私の大好きな花の一つです。

ネモフィラは見た目は繊細でかわいらしいのですが、とても丈夫で育てやすい植物です。植え替えをすると根を傷つけてしまうので、直まきにします。葉っぱは細長く、春にはアブラムシが着きやすいので、気をつけます。植木鉢に植える時、寄せ植えにしてもかわいさが引き立ちます。 

メインの花のまわりに取り巻くように咲かせるとお互いを引き立ててすてきです。花を咲かせる期間は短いですが、種からまいて育てると芽を出して育っていく楽しみが味わえます。冬の庭は花が少なく寂しいのです。あんまり庭仕事ができないとき、やはりフジテレビ の昼ドラでしょう。昼ドラをみながら、次の楽しみのために準備をするのです。いろいろ計画して作業を進めると、春にはいろんな花が咲く庭になります。

また、お花いっぱいなお庭でワイヤレステレビで昼ドラを見るのがすきですね。だからガーデニングはやめられません。



ニゲラ

私の好きな花の一つである、ニゲラの種をまきました。

別名クロタネソウのこの花は、キンポウゲ科で秋から冬に種をまいて春に花を咲かせます。花の色は薄紫や薄いピンクなどがあり、まとめて植えると繊細な花がとても幻想的です。

花びらに見えるところは実はがく片で、本来の花びらは退化し細い糸状のなっています。60cmほどの丈になるので、支柱などを使って茎を安定させます。ニゲラは見た目の繊細さとは裏腹に、とても丈夫で育てやすく、水や肥料が少なくてもうまく育てられます。

春に種をまいてもいいですが、秋にまいた方が冬を越して丈夫な株になります。私も大きめの植木鉢に種をいっぱい散らしました。花を咲かせた後、パンパンに膨らんだ果実ができて、それが茶色く熟すと実がはじけて中から黒いごまのような種がいっぱいこぼれます。なのではじける前に実を摘み取って種を集めます。

そしてその種を秋にまた植えるのです。花は植木鉢で楽しんだり、切り花にして飾ったりします。またドライフラワーや押し花にしてもとてもすてきです。

まだ小さな芽が出て来たばかりですが、雪が降ったりした寒い日にも負けずにしっかり育っています。春に花を咲かせるのがほんとうに楽しみです。



グラジオラス

ある日、新聞屋さんが球根をプレゼントしてくれました。

それはグラジオラスの球根でしたが、1つだけっだし、私はあまりどんな花か知らなかったので、庭の片隅に適当に植えてしまいました。

そんな感じだったので、植えたこともすっかり忘れていました。

そして春も終わりに近づき、だいぶ暑くなってきたな?という頃、なんだか見慣れない、すーっと伸びる葉っぱを発見しました。

50cmくらい伸びていて、何だこりゃ??と思いながらもそのままにしていたら、あれよあれよと伸びて1mくらいになりました。

そういえば、3月頃にここにグラジオラスの球根を植えたぞ!と思い出し、そうかそうか、ちゃんと育ってるのねと感心しながらお水をあげ始めました。 
それから細長い葉っぱの間から次々につぼみのようなものが顔を出し、どんどん大きくなって色づいてきました。

そして根元のつぼみから花が咲きだしました。きれいなピンク色の花でなんともゴージャスな感じです。ほとんどのつぼみが開いた時はとても迫力と存在感がありました。

花が終わりしばらくすると葉っぱも枯れて終わりました。新聞屋さんからの貰い物の割にはきれいな花が咲いたな?と大満足でした。

それから驚いたことに1年後の初夏、同じ場所に同じ葉っぱが伸びて来て、昨年同様立派な花を咲かせたのです。植物って強いな?と改めて思いました。そしてそれから2年間ほど毎年きれいな花を咲かせてくれました。



ハイビスカス

我が家は海の近くにあります。

夏の海と言えば連想するのはハイビスカス、ご近所でもよくハイビスカスの鉢植えを目にします。赤やオレンジが多いですが、最近はピンクや黄色、花びらはフリルなど、変わった品種もたくさん売られています。

小さい株でも1輪1輪、大きな花を咲かせてくれる見応えのある花です。

沖縄や南国の島では路地植えもされていますが、寒さには弱いので我が家では冬は室内に入れなくてはなりません。それがちょっと面倒です。

また成長が早いので、年に1回は植え替えが必要です。以前たくさんのハイビスカスを買ってしまい、冬には家中にハイビスカスの鉢が置かれたこともありました。

ハイビスカスは常緑低木なのでずっと枯れずに生きていますが、やっぱり寿命というものがあるそうで、4?5年で弱って枯れてしまいました。でも毎年懲りずに夏が来ると買って来てしまうのです。

こんな南国のイメージのハイビスカスですが、実は真夏の暑さには案外弱く、夏よりも初夏や秋にたくさんの花を咲かせます。そしてその花はほぼ1日で閉じてしまいます。たくさん花を眺めたかったら、やっぱり何鉢かそろえた方が良さそうです。

またエジプトのクレオパトラが若さと美貌を保つためにハイビスカスティーを飲んでいたとか。ビタミン類、クエン酸、カリウムを多く含み、美容や疲労回復、二日酔いに効くそうです。

お試しあれ。



朝顔

冬に植えた種や球根が春になり芽をだし成長してきれいな花を咲かせた後、次は夏の庭に向けて作業開始です!

夏の花の主役は、やっぱりひまわり、朝顔じゃないでしょうか。

春の花を咲き終えた後の植木鉢を、きれいにして今度は朝顔やひまわりの種をまきます。

我が家では小学校1年生の理科の実験で必ず行う朝顔を育てて以来、毎年その種を大事に取っておいて翌年の春にまいています。

小学校でもらう植木鉢は小さいので、すぐに根がいっぱいになってしまいます。そのままだとつるがあまり伸びず、10個くらい花が咲くと終わってしまいます。なので我が家では大きな鉢に植え替えて庭においておきました。

つるは庭のフェンスにこまめに沿わせました。するとどんどんつるが伸び、毎日5個位ずつ花を咲かせ夏中ずっと咲き続けてくれました。根っこは植木鉢をでて庭の土の中にもしっかり張っていました。

おかげで子供の朝顔日記はフル稼働状態でして、毎日楽しくて、本当に嬉しそうでした。

言うまでもなく、育て方は至って簡単で、日当りと水はけが良いところならほっといても良く育ち、たまに追肥をしてあげると花の数も増えるのかもしれません。

花後は種をしっかり取って、また来年植えましょう!



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